2025年6月のコアアップデート完了から2週間以上が経過した今も、Google検索の順位変動が収まる気配はありません。むしろ、未確認のアップデートが続いているのではと、SEO業界では懸念の声が高まっています。
Barry Schwartz氏は最新レポートで、検索結果の不安定さや、SEOツールのデータ、業界関係者の声を紹介。現場では「今こそ、より柔軟なSEO戦略と継続的モニタリングが必要」との認識が強まりつつあります。
以下は、Barry Schwartz氏による記事「Google Search Ranking Volatility Heated Yet Again(再び加熱するGoogle検索ランキングの変動)」のまとめ記事です:

Table of Contents
Google検索順位が再び大変動中:6月のコアアップデート後も揺れ続けるSERPs
✅ まとめポイント
📅 1. コアアップデートのタイムラインとその後の影響
- 2025年6月30日:Google June Core Update開始
- 7月17日早朝:アップデート完了
- しかし、7月2日・10日・31日、8月1日と変動が続く
- 一部サイトでは「回復」「急落」など極端な動きが見られた
🧪 2. 検索順位変動を示す主要ツールの観測結果(7月31日〜8月1日)
多くの有名SEOツールが再び強い変動を検知:
- Semrush
- SimilarWeb
- Wincher
- Mozcast
- Advanced Web Rankings
- Cognitive SEO
- SERPstat
- Sistrix
- Algoroo
- Data For SEO
- Wiredboard(ツール群の集計チャートを提供)
これらの指標から、公式発表のない“非公式アップデート”が続いている可能性が示唆されています。
💬 3. SEO業界の現場の声(7月31日以降の投稿)
WebmasterWorldやSEO系掲示板・SNSでは以下のような反応が目立ちます:
- 「6月に打撃を受けたサイトが再び落ち込んでいる」
- 「UKトラフィックが急減、流入が乱高下していて読めない」
- 「Googleが大量のバックリンクを非カウント扱いに?」
- 「一部のニュースサイトは順調、だが収益にはつながらない」
- 「流入はあってもコンバージョンがない。ボット流入が増えている?」
- 「毎日数字は似ているが、実感は“良い日と悪い日が交互”に来る」
👉 明確なパターンがなく、AIコンテンツ影響説・手動リンク評価リセット説なども浮上中。
🧠 結論:検索アルゴリズムは“動的”な時代へ突入
Googleの検索順位は、今や「アップデート完了=安定化」ではなく、常時変動するダイナミックな状態になってきています。
公式にアナウンスされるアップデートよりも、“未確認だが強烈な変動”のほうが目立つ現象が増加。
SEO担当者・サイト運営者にとっては:
- ✅ 定期的な順位監視(ツール活用)
- ✅ 柔軟かつ迅速なコンテンツ調整
- ✅ ユーザー体験の最適化(E-E-A-T強化・技術改善)
が今後さらに重要になるといえます。













